オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)「バルマン(BALMAIN)」クリエイティブ・ディレクターのドキュメンタリー映画が2018年夏に完成し、19年初めに公開される。手掛けたのは、09年に公開されたヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)のドキュメンタリー映画「Valentino: The Last Emperor」の製作チーム。配給会社は未定だ。 /ブランド コピー映画では、24歳という若さで老舗メゾンのトップに就任したルスタンの、養子時代の生い立ちなどから、「バルマン」の成長を支えるプロフェッショナルな背景までを追う。ファッションに関するドキュメンタリー映画は業界の偉人や大ベテランを題材にすることが多い中、32歳にしてドキュメンタリー映画の主人公になったルスタンは何を思うのか?米「WWD」が聞いた。